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社長挨拶

時代が求める閉鎖循環式陸上養殖技術(ISPS)で社会に貢献したい

IMTE社長

代表取締役社長

​冨田 ゆきし

IMTエンジニアリング株式会社(以下、IMTE)は、我国の研究機関との共同研究で開発した国内初の屋内型閉鎖循環方式によるエビ生産システム(ISPS)を、広く国内外に普及することを目的に、前身の株式会社IMTの業務を引き継ぐ形で、2013年12月に設立したエンジニアリング会社です。

 

IMTEは、薬を一切使わない安心/安全で美味しいエビを提供したいという思いから、

わが国初のISPSエビ養殖実証プラントを新潟県妙高市に建設しました。

その後、IMTEは、初期のISPSプラント技術の改良を進めながら、2022年7月に静岡県磐田市に改良型ISPSエビ養殖プラントを、関西電力株式会社との合同事業として建設し、商用ベースでのバナメイエビの生産、販売を開始しています。

また、2022年7月に、磐田プラント敷地内にIMTE技術研究所を開設するとともに、

これまで得られた陸上養殖の経験や知見を活かした、本格的な陸上養殖コンサルティング業務を開始し、新規事業立ち上げなど多様化する皆様の御要望に御対応できる体制を整えております。

 

近年、気候変動や海面汚染による水産資源の枯渇、食の安心/安全の高まり、マングローブ林の環境保全、SDGs目標達成やカーボンニュートラルの観点から、世界的に陸上養殖の導入機運が高まっております。 IMTEは、改良型ISPSを普及させるとともに、

わが国はじめ海外の水産業の近代化と 我が国の食料自給率の向上に貢献したいと考えております。

企業理念/事業方針

企業理念

屋内型閉鎖循環式養殖技術(ISPS)で、日本のみならず世界の人々の食の安心・安全、および安定供給に貢献する。

事業方針

① 戦略性に基づいた実践的企業経営

② 技術優位によるオンリーワン企業の創造

③ 中小企業連携による大企業に負けない事業内容と収益性の確保

➃ 10年先を見据えた事業展開

IMTEバナメイ

<上記を達成するために必要な5つの具体的な活動目標>

① 主体性(自己の可能性への挑戦)

② 国際性(世界を顧客にする)

③ 独自性(独自技術を持つ)

➃ 一流性(プロの集団となる)

⑤ 高収益性(収益性の高い業務への対応力強化)

みんなで美味しいエビを育てる」

​をモットーに

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